よみがえる京都市電－市営化から100周年、車両・停車場・街角の懐かしい記憶
高橋 弘・高橋 修 著 学研パブリッシング
明治45年に市電の運行が開始、路面電車の運行に始まり、市バス、日本で初めての本格営業を開始させたトロリーバス、そして昭和55年からは地下鉄の運転も開始された京都市市営交通は、現在も市民をはじめ、多くの観光客の足としても都大路を走り続けている。
京都の街から市電が消えてから、町並みは大きく変化した。
昭和20～40年代の京都市電が走る街の風景写真と現代の同一場所の風景写真を、今昔対比させて掲載
第一章 京都市電の歴史と車両
第二章 京都市電が走った町の今昔
第三章 京都市電の想い出
第四章 京都を走った鉄道の風景
2,500 円
